住宅改修リフォーム
介護保険サービスを利用すれば、住宅改修リフォームが１～３割負担で
できると聞いたのだけど本当ですか？
本当です！ 介護認定（要支援１～要介護５）を受けている方なら、20万円までを上限枠とした、住宅改修工事が1割～3割負担できます。
#reform
介護保険の対象となる住宅改修
屋外玄関
玄関
階段
トイレ
浴室
扉の撤去
あすなろコラム家庭内での転倒・転落は、交通事故より危険？！
自宅で暮らしていれば安全、と思い込んでいませんか？
厚生労働省がまとめている「人口動態統計」によると、2015年（平成 27）の 1年間に「不慮の事故」で亡くなった方は約 38,000人。その内訳を見ると「転倒・転落」約 8,000人という数値が目立ちます。これは「交通事故」約 5,700人よりも多い数字です。
その背景に伺えるのは、高齢者の住宅内転倒からの死亡の増加。階段、風呂場だけでなくちょっとした段差でつまづく高齢者には、骨折からの容体急変を招く危険性があります。
転倒は、手すりや床材、スロープの設置などである程度防ぐことができます。
最近足腰がふらつくという高齢者がお住いのご家庭は、安全対策のひとつとしてこうした住宅改修を検討してみるとよいでしょう。
自宅での転倒予防に、リフォームで安心な自宅を手に入れましょう！
福祉住環境コーディネーターがご相談に応じます。
介護保険を利用すると、何割負担で住宅改修できますか？
１～３割負担でご利用いただけます
利用者一人あたり20万円まで住宅改修費用の7~9割が助成されます。助成を受けるには市町への申請が必要です。詳しくはご相談ください。
住宅改修申請をお願いすることは可能ですか？
はい、お任せください ！
住宅改修の申請には、福祉住環境コーディネーターの資格が必要です。あすなろファミリーには福祉住環境コーディネーター資格を持つスタッフがおりますので、申請からお任せいただけます。
簡単なリフォームでもお願いできますか？
手すり１本の取り付けからでもご利用いただけます
手すり１本の取り付けや少額のリフォームからご依頼いただけます。無理なリフォームは提案いたしませんのでご安心ください。
